読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

東京都職員キャリア採用試験:システムを受けてきました!【3.試験勉強(概要)編】

試験 試験-公務員試験

民間企業に応募しつつ公務員も受けてみたレポート第三弾です。
今回は試験勉強の概要についてです。

はじめに

この試験は何点取れば通るのかが公開されていませんので断言は出来ませんが
私は、教養試験で落ちてる可能性が高いです。
今回はそんな人のレポートということを踏まえつつ、お読み頂ければ助かります。

試験概要

試験があるのは1次選考だけです。
2次選考以降はプレゼンと面接になりますので、ここでは無視しておきます。

1次選考では4つの選考項目があり、そのうち試験は3種類です。

1.書類選考 : 申込時に提出する職務経歴書とエントリーシートのこと
2.教養試験 : 2時間 5択マークシート 40問
3.論文試験 : 1時間半 1題
4.専門試験 : 1時間 資格によっては免除

書類は事前提出なので、試験当日は『教養試験』『論文試験』『専門試験』の3つを
受けることになります。
1日に3種類、しかも内容が全く違う試験なので相当ハードです。
その点からも、専門試験免除はかなり有利な構成になっています。
気持ち的にも体力的にも余裕が違います。
来年受ける可能性がある方は、ぜひ資格を取っておいた方がいいと思います!

教養試験は何点取れば通るの?

分かりません。

2chとかでも話題になっていますが、基準が公表されているわけでもないので
正確なところは誰にも分かりません。
受験レポなどを見ていると、「自己採点20点で通った」人もいれば、
「6割出来て落ちた」人もいるらしく
年によってとか、選考区分によってとか、倍率によってとか色々違うのでしょうね。
そんなわけで、

ボーダーラインを調べる手間をかけるなら、その分勉強するのがオススメです。

とはいえ、なにか得点的な目標がほしいという場合は
勉強時間はそれなりに取れる⇒8割目標
短期だけど受かりたい⇒7割目標
がいいのかと思います。

7割を目指しておいて、少し足りなくて6割とかになっても受かる可能性があります。
6割を目指して5割だと危険かも。
あとは自分の志望度に応じて調整ですね。
一般的には8割を目標としている方が多いようです。

正直、仕事には役に立たない知識ばかりです。
全部をやろうとせず、取捨選択して効率良く勉強したいところですね。

※ただし、2次選考以降にも1次選考の結果がついて回るので注意!

時間配分

公務員試験に限らず、試験では時間配分が大切です。
試験勉強の中で感覚をバッチリ掴んでおきましょう。

今回の敗因は時間配分でした。

「残り10分!」って言われた時に、半分しか出来てないという体たらくです。
意識しておかないと本当に危険です。

40問で120分なので、単純計算では1問3分。
ですが、計算が必要な問題や推理系の問題は3分では足りません。
なので、問題のタイプによって振り分けたいところです。

【時間配分の基準】
知識系と知能系が半々で出るとすると

知識を問うもの:2分
知能を問うもの:4分

歴史・文化など知識を問うものはザクザク進めて
数的推理など考える時間が必要なものに時間を使いましょう!

2011年東京都職員キャリア採用試験の教養試験を分類する

手元に問題用紙がありますので、今年の問題を分類してみます。

※個人的な分類です
※判断推理と数的推理の区別が分からないので間違ってたらごめんなさいm(__)m

01:文章理解(現代文)
02:文章理解(現代文)
03:文章理解(現代文)※並び替え
04:文章理解(現代文)※穴埋め
05:文章理解(英語)
06:文章理解(英語)
07:文章理解(英語)
08:文章理解(英語)

09:判断推理(集合)
10:数的推理(条件から体重を求める)
11:数的推理(確率)
12:判断推理(対応関係)
13:数的推理(条件から金額を求める)
14:数的推理(速度)
15:数的推理(平面図形の面積比)
16:数的推理(N進法の変換)

17:資料解釈(構成比)
18:資料解釈(実数)
19:資料解釈(増加率)
20:資料解釈(構成比)

21:空間把握(展開図)
22:空間把握(サイコロ)
23:空間把握(投影図)
24:空間把握(回転図形)

25:人文科学(文化:百人一首)
26:人文科学(日本史:幕末)
27:人文科学(日本史:第二次大戦)
28:人文科学(世界史:ヴェルサイユ体制)
29:人文科学(世界史:唐)
30:人文科学(地理:都市について)
31:人文科学(地理:オーストラリア)

32:社会科学(法律:憲法前文)
33:社会科学(法律:著作権法)
34:社会科学(経済:国債)

35:自然科学(物理:滑車)
36:自然科学(化学:電池)
37:自然科学(地学:日本の地質構造)
38:自然科学(生物:栄養素)

39:社会科学(政治:一票の格差)
40:社会科学(社会:東日本大震災復興構想会議)

時間配分を当てはめてみる

知能を問う系の問題は前半に集中しています。
『文章理解』『数的推理』『判断推理』『資料解釈』『空間把握』ですが
24問ありますね。

つまり先程の、知能4分 知識2分では時間が足りません。

私的には知識系を削って知能系に回したいところですが
どちらを増減させるかは個人のお好みで!

これだけは押さえておきたいポイント

1.計算問題は検算をしている時間はありません
  ⇒私はこれをやって失敗しました○| ̄|_

2.文章理解は答えから見る!
  ⇒特に英語の場合、回答は日本語なので、どんな話かはそこで掴めます

3.パッと見て解き方がわからない問題は適当にマークしてとばす
  ⇒満点を取る必要はないので、時間を優先しましょう

おわりに

今回は自分自身が教養試験を失敗した経験を踏まえて書いてみました。
油断してると本気で時間がないです。
試験勉強をする際にも必ず時間を意識したほうがいいと思います。

それでは次回は、試験勉強に使った本などをご紹介しようと思います。
ではまた!