1983年の週刊少年ジャンプにコミケの記事が!【中編】

↓今までこんな流れで来ています
昔のコミケカタログを見てきました - あまあまくろにくる
1983年の週刊少年ジャンプにコミケの記事が!【前編】 - あまあまくろにくる

前編で、このコミケ記事が「世界の堀井雄二さんの仕切り」と知ってしまい
滅多なことをツッコめなくなった ところで後半戦に突入です。

コミケ記事2/4ページ目

いろいろ盛りだくさんな記事になってますね〜。

ただ、とりあえず今回は

「押し切る気マンマン」ですね!

それはそれとして、
この1ページには「コミケの魅力」がみっしり凝縮されています。

 同人誌に
 コスプレ
 スペース準備に
 サークル同士の交流
 大量に人が集まる「お祭り感」も伝わってくるし
 コスプレ撮影と
 コミケの歴史まで!

これだけの要素をキッチリまとめ上げてるのが素晴らしいですね〜。
しかもこれ、次のページと合わせた「見開きの半分」にしかすぎません。
抜群の構成力です。

コスプレ:タイガーマスク グインサーガのグイン?【2012/04/04修正】

言わずと知れたタイガーマスクさん グインさん?ですが・・・

なにこの「つぶらな瞳」!

コワモテのはずなのに、これではすっかり「モテカワ」です。
素晴らしい。

コスプレ:肉丸くん

最近の方だと「忍者と言えばナルト」なのかも知れません。
でももしかしたらこの曲は聞いたことあるかも?

『さすがの猿飛』の主題歌『恋の呪文はスキトキメキトキス』です!
なつかC!

わりとこの「スキトキメキトキス」を3回言って!
とか言われると意外と難しいです。
よろしければお試しください。

コツとしては、
本来この言葉は「好きトキメキとキス」なので
最初の「好き」で分割して
「好き」「トキメキとキス」
で発音すると楽になります。

一生に一度使えるかどうかの知識ですが。

ちなみに肉丸くんは五行で言うと、風忍術の使い手です。
しかも実は忍者学校のエリート生徒。
戦闘力も高く、世が世なら『風影』になっていたかも知れません。

集英社への挑戦

ふと思いました。

タイガーマスクは『週刊少年マガジン』(講談社)で連載してました。
さすがの猿飛は『少年サンデー増刊』(小学館)で連載してました。
右上で一番大きく取り上げられてるアリオンだって徳間書店です。

これ・・・ジャンプの記事ですよね?

さすがは世界の堀井雄二さん。
「集英社からの依頼だろうと、オレはコミケの真実を伝えるんだ!」
という熱い想いを(勝手に)感じました。
30年越しで、ばっちりハートキャッチです。

ところがよく見てみると

きっと強烈にプッシュしたかった『ミンキーモモ』や『ラムちゃん』を差し置いて
ジャンプ連載中の『ウイングマン』を最初に持ってきているあたりに
「オトナの配慮」がうかがえます。
ステキです!

コミケ記事3/4ページ目

に行こうと思いましたが、今日はここで時間切れ。
なにかひとつ見るたびに色んな思い出が蘇るので、なかなか進まないですねー。

ただ、このペースで紹介していると終わらない気がするので
次回はペースを上げてドドンと最終ページまでご紹介したいと思います。

ではまた!